セミリジット同軸ケーブル技術情報

ディレーライン

セミリジッドケーブルを使用したディレーラインは非常に安定した特性が得られます。
また、曲げ加工により、様々な配線スペースへ対応が可能です。
当社では、ディレーラインについてケーブル選定から形状検討・設計・試作・量産に至るまで積極的にサポートさせて頂きます。

ご注文に際しては、具体的な形状をご提示頂かなくとも、
① 遅延量
② 配線スペース
③ 使用周波数
④ 使用電力
⑤ 減衰量
これらの情報を頂ければ、弊社にて最適なセミリジッドケーブルの線種選定、形状設計まで承ります。お気軽にご相談ください。
下表は、セミリジッドケーブルの遅延時間毎の重量と、1GHzにおける最大減衰量を表したもので、ケーブル選定に比較ご検討ください。

遅延時間
[ns]
長さ
[m]
ケーブル
SC-635/50 SC-500/50 SC-358/50 SC-219/50
重量
[g]
減衰量
[dB]
重量
[g]
減衰量
[dB]
重量
[g]
減衰量
[dB]
重量
[g]
減衰量
[dB]
4.76 1.00 147.0 0.2 91.0 0.3 46.6 0.4 20.5 0.6
5 1.05 154.5 0.2 95.6 0.3 48.9 0.4 21.5 0.7
10 2.10 308.7 0.5 191.1 0.6 97.9 0.8 43.1 1.3
20 4.20 617.4 0.9 382.2 1.1 195.7 1.6 86.1 2.7
50 10.50 1543.5 2.3 955.5 2.8 489.3 3.9 215.3 6.7
100 21.00 3087.0 4.6 1911.0 5.7 978.6 7.8 430.5 13.4

減衰量は1GHzの最大減衰量

遅延時間
[ns]
長さ
[m]
ケーブル
SC-160/50 SC-119/50 SC-100/50 SC-086/50
重量
[g]
減衰量
[dB]
重量
[g]
減衰量
[dB]
重量
[g]
減衰量
[dB]
重量
[g]
減衰量
[dB]
4.76 1.00 12.5 1.0 5.6 1.1 5.3 1.7 3.1 1.6
5 1.05 13.1 1.1 5.9 1.2 5.5 1.8 3.2 1.7
10 2.10 26.3 2.1 11.8 2.4 11.0 3.7 6.4 3.3
20 4.20 52.5 4.2 23.6 4.7 22.1 7.3 12.9 6.6
50 10.50 131.3 10.5 59.0 11.8 55.2 18.3 32.1 16.6
100 21.00 262.5 21.0 118.0 23.5 110.5 36.5 64.3 33.2

減衰量は1GHzの最大減衰量

セミリジッドケーブルのディレーラインは形状については標準的な形状はございません。
下図はほんの一例です。

一例

 

d_01
d_02
d_04

 

d_03

※画像をクリックすると拡大写真が見れます